読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Untitled

コンテンツを消費するねこ

2016年上半期に読んだ本

読書 感想 批評

Twitterに読んだ本を月ごとにあげて満足していたのですが,

友人に,ブログ見てたんだけどなんで更新しないの?とせっつかれたのでまたちょくちょく更新していきます.


小説

無花果とムーン (角川文庫)

無花果とムーン (角川文庫)

いつもの桜庭.面白いですよ,砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないが面白いと思った人にはおすすめできます.

 

明治・父・アメリカ (新潮文庫)

明治・父・アメリカ (新潮文庫)

明治時代,星新一の父,星一の伝記.

星一野口英世やハーバー教授(空気中の窒素からアンモニアを合成するハーバー・ボッシュ法で知られる)と親しかったのはびっくりである

 

人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)

人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)

明治・父・アメリカが栄光の時代の伝記でこちらが衰退の時代を書いたもの.

日本官僚の悪習は未だにあって,官僚の采配一つで個人を潰すということはあってはならないと思います.

読んでいてこんなことがあっていいのかと憤ってしまった作品です

 

きまぐれ暦 (新潮文庫 ほ 4-19)

きまぐれ暦 (新潮文庫 ほ 4-19)

ホシヅルの誕生秘話が読みたいがために購入.

うみの親の私が説明するが、未来における、進化したツルの姿なのである。  うまいものを食いたがるので、口が発達してくる。交通が便利になり、歩かなくなるので足が退化した。したがって、運動不足により、ふとってしまったのだ。  重くなり、もちろん飛ぶことは不可能。しかし、なぜ飛ぶ必要がある。じっとしていても、事件はすべてテレビが見せてくれる。テレビの見すぎで、目が大きくなってきた。雑然たる情報がむやみと入ってくるので、頭だって大きくなるさ。大きくてなにかがつまっているといっても、それは頭がいいというのと別である。  このツルは行動しない。どう動いていいのかわからないのだし、動こうにも歩けも飛べもしないのだ。ただ沈黙している。 「アサー」と叫ぶ才能もない。食ってテレビを見るだけのこと。  生きてたってしようがないだろうが、あいにくとツルは千年の寿命を持ち、そうあっさりとは死なない。そのくせ、体内には有害物質が蓄積されており、食用にならぬとくる。このツルの存在の意味はなんであろうか。  と書くともっともらしいが、すべてあとでくっつけた理屈である。

ホシヅルはコレ

http://www.hoshishinichi.com/img/hoshiduru/hoshiduru.gif

カワイイ

 

1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 (光文社古典新訳文庫)

1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 (光文社古典新訳文庫)

あまりに有名なお話.

最後にひと言、現代の賢い人たちに申しあげたいことがある。贈り物をする人たちのなかで、このふたりこそが最も賢い人たちだった、ということだ。贈り物をあげたりもらったりする数多の人々のなかで、このふたりのような人たちこそ賢明なのである。いかなる時空にあっても、いかなる境遇にあっても、このふたりほど賢明な人たちはいない。彼らこそ賢者である。

それ以外にもすごく興味深いお話がたくさんあるので読んでない人は読んだ方がいいです.あっ,という結末が多くて楽しい

 

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

「これがいちばん肝心な問題なんです! これがいろんな問題のなかで、もっとも悩ましいところなんです。目を閉じて自問してみるんです。おまえはほんとうにこの道に長く耐えていけるのかって。自分に傷口を洗ってもらっている病人が、すぐにお礼の言葉を返してくれず、かえって気まぐれな言葉でわたしを苦しめたり、わたしの人道的な奉仕になど目もくれなければ尊重もせず、わたしをどなりつけたり、乱暴な要求をつきつけたり、上司に告げ口をするようなことがあったら(非常に苦しんでいる人の場合によく起こることですが)、そのときはどうするのか? それでもわたしの愛はつづくのか、つづかないのか? そしてとうとう……いいですか、わたしは身ぶるいしながら、こういう結論にたどりついたのです。もしもわたしのこの『実践的な』人類愛をすぐにも凍りつかせてしまうものがあるとしたら、それはただひとつ、恩知らずの行為でしかないと。要するに、わたし、賃金目当ての労働者と同じなんです。すぐにも賃金を支払ってもらいたい、つまり、自分に対する賞賛を、愛に対する報いを愛で支払ってもらいたいんです。そうでなければ、だれも愛することができないんです!」  夫人は、このうえなく真摯な自責の念にかられていたので、話を終えると、挑戦的なきっぱりした態度で長老を見やった。

愛は見返りとして自己承認を要求してくるのです!

「だいぶ以前のことですが、それとよく似たことを、ある医者がわたしに話してくれましてね」と長老が口をはさんだ。「すでに年もいっていて、文句なしに頭のよい人でした。その方が、あなたと同じように率直に話してくださったのです。冗談まじりに、といっても、けっして笑える話ではありませんでしたがね。その人が申すには、わたしは人類愛に燃えているが、自分で自分に呆れることがある。というのも人類一般を好きになればなるほど、個々の人間を、ということはつまり一人一人を個々の人間として愛せなくなるからだ、と。自分は夢のなかで、人類への献身という狂おしい考えにたどりつき、何かの機会に不意に必要が生じれば、じっさいに人々のために十字架にかけられてもいいとまで思うと申すのです。そのくせ、同じ部屋でだれかとともに過ごすことは、たとえ二日でも耐えられない、それは経験でわかる。だれかが自分の近いところにいると、それだけでもうその人の個性に自尊心をつぶされ、自由を圧迫されてしまう。どんなによい人でも、自分は一昼夜のうちに相手を憎みだしてしまうかもしれない。ある人は食事がのろいから、またある人は鼻かぜをひき、しょっちゅう鼻をかんでばかりいるからといって。  また、こうも申すのですよ。人がわたしに少しでも触れるがはやいか、自分はその人の敵になってしまう。でもそのかわり、個々の人間にたいする憎しみが深くなるにつれ、総じて人類に対する愛はいよいよはげしく燃えさかるとね」

 

「返す言葉もなにもありません! いま、この瞬間になってわたしはやっと悟りました。感謝されないことに堪えられないとさっき申し上げたとき、わたしはじっさい、あなたがおっしゃったとおり、自分の誠実さを褒めていただくことばかり期待していました。あなたはわたしに、自分がなんであるかを教えてくださいました。わたしをとらえ、わたしにわたしの正体を説明してくださったのです!」 「本心でそうおっしゃっているのですね? あなたがそれだけ告白なさったのですから、わたしも信じることができます。あなたが真摯な方で、善良な心の持ち主であるということです。たとえ幸せにたどりつけなくても、自分の道はまちがっていないということを、忘れずにいるのですよ。そして、その道からはずれないように努力するのです。大切なのは、噓を避けることです。どんな噓も、とくに自分自身に対する噓は。自分が噓をついていないか観察し、一時間ごと、いや一分ごとに、自分の噓を見つめるのです。そして相手が他人であれ自分であれ、人を毛嫌いするということは避けなさい。自分のなかで忌まわしいと思えるものは、それに気づくだけでも浄化されるのですから。恐れるということも避けなさい。もっとも、恐怖というのはありとあらゆる噓の結果にすぎませんがね。

嘘をつくと自分が嫌いになっていくということなのかな,

とりあえず一巻だけですが面白い.ゾシマ長老が凄すぎる

 

変身

変身

変身したのは誰なんでしょう? 別にカフカが蜘蛛ではなく人間でも文が通るのですよね.

 

四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

「我々の大方の苦悩は、あり得べき別の人生を夢想することから始まる。自分の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根元だ。今ここにある君以外、ほかの何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。君がいわゆる薔薇色の学生生活を満喫できるわけがない。私が保証するからどっしりかまえておれ」

森見作品,なるほどねといった感じ.文が非常に雰囲気が出ていて面白い

 

SF

火星の人

火星の人

そろそろ映画が始まるということで読みました.ハードSFだと思って読んでいたのですが,非常に読みやすかったです.

下のエントリーも非常に面白かったので読んだ人は是非.

b.hatena.ne.jp

 

まず題名がかっこいいというね,見てはいないんですが天元突破グレンラガンの最終話の題名になっているとか.

儚い物語ですがその儚さもキチンと消化させている,読後感も爽やか. 個人的にエムバッシという人物がツボでした

 

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

かなりの人がおすすめしているので読んでる人多めだとは思いますが,これは面白いです.SF教養として読んでおきたい本.

すべての人に絶えず満足を与え続けるユートピアなど存在しない。物質的な環境が改善されれば、人はさらに上を望む。かつては夢のまた夢でしかなかった力や財産にすら物足りなさを感じるようになる。そして外界に求められるものをすべて手に入れたあとでも、精神は探求を続け、心は強い願望を抱き続けるのだ。

 

日本以外全部沈没―パニック短篇集 (角川文庫)

日本以外全部沈没―パニック短篇集 (角川文庫)

神. 小松左京に"日本沈没"より良くできていると言わしめた作品.

ブラックユーモアが効きすぎてて拍手するしかないですな.

 

幼年期の終わりと似ているなー,と思った.なかなかミステリアス.

円城さんとか好きな人はハマるかも

 

午後の恐竜 (新潮文庫)

午後の恐竜 (新潮文庫)

小学校のとき泣いてしまった本.

何が悲しかったんだろうと思ってもう一回読んだけど泣いた.何が悲しいのかはわからなかった.

 

リライト (ハヤカワ文庫JA)

リライト (ハヤカワ文庫JA)

時間系でまだ新しい仕掛けが出てくる凄さ. ダークな時をかける少女な感じ

 

ハヤカワ文庫SF総解説2000

ハヤカワ文庫SF総解説2000

パラ読み,アマゾンとかで調べるよりも質の良い情報が見れるのでハヤカワ文庫SFの購入の際に参考にしたい. 円城さんがひょこっといたりしたのでびっくりした

 

評論

基礎知識として読んだ,知らないことがあって未だ無知なのを知った

 

こちらも池上彰の本.前の本の方が面白いと思う.

先生の本,8割同じ内容なので本当に知りたいトピック以外はスルーした方が吉

 

"The Big Short" 邦題"マネー・ショート"の原作.

邦題の訳し方がなんか変なのは置いておいて,映画から先に見たものとしての感想は原作の方が面白かったです.ジリ貧さや理不尽なところが文章ににじみ出たいたので👍

マイケル・ルイス関連作のフラッシュ・ボーイズ,マネー・ボールも読んでみたい.

マイケル・ルイスはこの業界にきちゃダメだぞというのを伝えたくて書いてるそうですが,読んでるこっちはスリリングな物語だと思ってしまう…

 


雑誌

人工知能がテーマ,WIREDは毎回丁寧に調べてくれるので安心して読める.

でもお金の匂いがしてちょっとアレかな "Her"のごり押しとか

 

今回はまさかの『神社』 デザインが淘汰されていき今日に残っているのは感慨深いものがあるなあ,と再認識させられた.

神社薀蓄も知れたので披露していきたいところ

 


自己啓発

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

嫌われる勇気の続編.作者曰くこれで最終巻だそうな

詳しく知りたい人は"アドラー心理学入門 (ベスト新書)"読んだ方がいいと思います

こちらからなにかを推奨するのではありません。ただ「子どもたちの関心事」に関心を寄せるのです。あなたの目から見て、どんなに低俗な遊びであろうと、まずはそれがどんなものなのか理解しようとする。自分もやってみて、場合によっては共に遊ぶ。「遊んであげる」のではなく、自分自身がそれを楽しむ。そのときはじめて、子どもたちは自分たちが認められていること、子ども扱いされていないこと、ひとりの人間として「尊敬」されていることを実感するでしょう。  

人間が未成年の状態にあるのは、理性が欠けているのではない。他者の指示を仰がないと自分の理性を使う決意も勇気も持てないからなのだ。つまり人間は自らの責任において未成年の状態にとどまっていることになる」  

過大な、ありもしない理想を持ち出すことによって、生きた人間と関わり合いになることを回避する。それが「出会いがない」と嘆く人の正体だと考えてください。   "人を動かす"と割と言っていることは同じです.

善い人間になろうということです.

最終的に同じところに行き着くのは多読しててよかったなー,と思ったりする部分

 

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

人に好意を持つことで,人に好意を持たれるようになりますよ. 自分が与えられるのではなくて,自分から与えるような人間になりましょうということですね.

 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

いつか着る可能性があるだろうか?」という考え方はやめよう。  そのかわりに、「大好きか?」「すごく似合うか?」「しょっちゅう着るか?」と考えよう。もしも答えがノーなら、それは不要なものだ。

身の周りに要らないもの多くないですか?引越しの時,要らないものが多すぎて捨てまくりました

まあそういう話ではなくてどこに焦点を絞るかということかな

 

入門 犯罪心理学 (ちくま新書)

入門 犯罪心理学 (ちくま新書)

安易な関連付けをしてはならないということです.○○の闇とかのテキトーなレッテルづけが愚かなんだよ,というレッテルづけをしてみる

この事件が大きな注目を集めたのは、男が自らを「無敵の人」と呼び、「人間関係も社会的な地位もなく、失うものが何もないから罪を犯すことに心理的抵抗のない人間」と分析した点である。まさに、ハーシの言う社会的絆を欠いた人物であったと言うことができる。

 


哲学

そういうわけで重圧を与え続けると、バネの弾力がなくなるように、多読に走ると、精神のしなやかさが奪われる。自分の考えを持ちたくなければ、その絶対確実な方法(1)は、一分でも空き時間ができたら、すぐさま本を手に取ることだ。これを実践すると、生まれながら凡庸で単純な多くの人間は、博識が仇となってますます精神のひらめきを失い、またあれこれ書き散らすと、ことごとく失敗するはめになる。つまりポープ(2)の言葉通りになってしまう。

学者、物知りとは書物を読破した人のことだ。だが思想家、天才、世界に光をもたらし、人類の進歩をうながす人とは、世界という書物を直接読破した人のことだ。

読書は自分で考えることの代わりにしかならない。自分の思索の手綱を他人にゆだねることだ。おまけに多くの書物は、いかに多くの誤った道があり、道に迷うと、いかにひどい目にあうか教えてくれるだけだ。けれども創造的精神に導かれる者、すなわちみずから自発的に正しく考える者は、正しき道を見出す羅針盤をもっている。だから読書は、自分の思索の泉がこんこんと湧き出てこない場合のみ行うべきで、これはきわめてすぐれた頭脳の持ち主にも、しばしば見受けられる。これに対して根源的な力となる自分の思想を追い払って本を手にするのは、神聖なる精神への冒瀆にひとしい。そういう人は広々した大自然から逃げ出して、植物標本に見入ったり、銅版画の美しい風景をながめたりする人に似ている。

さんざん苦労して、時間をかけて自分の頭で考え、総合的に判断して真理と洞察にたどりついたのに、ある本を見たら、それが完璧な形でさらりと書かれていた──そんなこともあるかもしれない。だが自分の頭で考えて手に入れた真理と洞察には、百倍の値打ちがある。というのも、自分の頭で考えてたどりついた真理や洞察は、私たちの思想体系全体に組み込まれ、全体を構成するのに不可欠な部分、生き生きした構成要素となり、みごとに緊密に全体と結びつき、そのあらゆる原因・結果とともに理解され、私たちの思考方法全体の色合いや色調、特徴を帯びるからだ。さらにそれは、ちょうど内なる欲求が活発になった絶好のタイミングであらわれたものなので、しっかり根をおろし、二度と消えることはない。

本を自分の血と骨と肉にするためにこのような読書感想文を書くことは大事なのかな,と思います.

本を読んでそれを実践に活かしていく必要があるのですが,それは頭ではわかっていても実行することが難しいんですよね…

最後に,ゲーテの一節から

「頭の中は 本の山 永遠に読み続ける 悟ることなく」

 

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)

久々に啓蒙されました.来世に期待しながら世の中を啓蒙していきたいです.

啓蒙とは何か。それは人間が、みずから招いた未成年の状態から抜けでることだ。未成年の状態とは、他人の指示を仰がなければ自分の理性を使うことができないということである(1)。人間が未成年の状態にあるのは、理性がないからではなく、他人の指示を仰がないと、自分の理性を使う決意も勇気ももてないからなのだ。だから人間はみずからの責任において、未成年の状態にとどまっていることになる。こうして啓蒙の標語とでもいうものがあるとすれば、それは「知る勇気をもて」(2)だ。すなわち「自分の理性を使う勇気をもて」ということだ。

一人の人間が、みずからにそなわる自然な素質を完全に利用する方法を学びとろうとすると、どんな人でも途方もなく長生きしなければならなくなる。ところが自然は人間の寿命を短く定めているのだから(そうならざるをえなかったのだから)、人類の啓蒙の萌芽が、自然の意図するものに完全にふさわしい段階にまで発達することは、一人の人においては不可能である。

人間が嘆いている第二の不満は、自然が人間の寿命を短く定めたことである。しかし人が、自分の人生がもっと長くなるべきだと望むとしたら、人間は人生の価値の評価の仕方を知らないと言わざるをえない。寿命が長くなるということは、ひたすら辛苦と戦う日々が長くつづくことになるからである。

もどりたいという願望はまったく空しいものであることがはっきりしてくる。人間はこのような状態にとどまることはできない。それに満足できないからだ。

一部の知識層が一気に全体の文化レベルを上げることは一時的には効果があるものの,メッキのようなものですぐに剥がれてしまうものなので全体を徐々に変容させていく必要があるわけですね.

 

哲学本ですね,これは,科学は人類を傲慢の階段から降ろしてきたとよく言いますが人工知能は人類を傲慢から解放してくれるのか楽しみです.

 


技術系

甘利さんの本.基礎研究の重要性とそれを活用したい人にどう持っていけばいいのかというお話.

人工知能さらっと放りたい人とか.

 

さらっとエッセンスと摂りたい人はおすすめかな.セールの時に購入

 

入門UNIXシェルプログラミング―シェルの基礎から学ぶUNIXの世界

入門UNIXシェルプログラミング―シェルの基礎から学ぶUNIXの世界

UNIXサンプルプログラムが見たかったので購入.割と実用的なのでおすすめ

 

Getting Started with p5.js: Making Interactive Graphics in JavaScript and Processing (Make)

Getting Started with p5.js: Making Interactive Graphics in JavaScript and Processing (Make)

まあ微妙.

 

The Elements of Style, Fourth Edition

The Elements of Style, Fourth Edition

英語圏の人々はどのような教材で文法などを理解しているのか気になって購入.

日本の教材より良いのでは?と思った.

買わなくても第1版ならパブリックドメインなので読めます.

下のサイトで邦訳したものが載ってるので置いておきます.興味ある人はどうぞ.

William Strunk, "The Elements of Style" (Japanese Translation) http://www.kt.rim.or.jp/~hisashim/elementsofstyle/

 


デザイン

ラフ画から始めたい人はこの本から始めるのをおすすめしたい.

 

神絵師になるために: A way to become the 'Godhand' Illustrator [in Japanese] (Miffy's class.)

神絵師になるために: A way to become the 'Godhand' Illustrator [in Japanese] (Miffy's class.)

AmazonPrimeオーナーライブラリにて

なんか面白かったけどお金を出してまで読もうとは思わないかな.

何がしたくて創作活動をしているの?って話

打ち上げで焼肉食べたいだけだったらそれは別に創作活動じゃなくてもいいよね,ってこと

 

スペキュラティヴ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。?未来を思索するためにデザインができること

スペキュラティヴ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。?未来を思索するためにデザインができること

スプラニツ子は面白い,他にも福島女史のことにも触れていて面白かった.

まあ,買うほどのものではなかったかな.立ち読みだったら楽しいかも

 


漫画/ラノベ

学研まんが NEW世界の伝記1 スティーブ・ジョブズ

学研まんが NEW世界の伝記1 スティーブ・ジョブズ

Kindleセール時にタダみたいな値段で購入.なのにフツーに面白くて値段の高さで作品の面白さが変わるわけではないんだな,と再確認. 

 

まあまあ面白かった.ヨコハマ買い出し紀行っぽい

 

アニメ版面白かったですね,そこから物語が気になりすぎたので購入.

下のエントリのようなメタ的視点は割と好き

kazenotori.hatenablog.com

   

hなhとA子の呪い(1)【特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)

hなhとA子の呪い(1)【特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)

ptskunx.hatenablog.com

このエントリから,

キャラクターが偽物語のあの人に似てて,そこもちょっと面白ポイント

   

レストー夫人 (ヤングジャンプコミックス)

レストー夫人 (ヤングジャンプコミックス)

orangestar.hatenadiary.jp

上に載せたリンクで面白そうだったので読んだ.試し読みもできるので気になる方はどうぞ

www.s-manga.net

   

久米田康治の新作. この人の斬りこむ角度が毎回絶妙で感心してしまう...

 

読んだ確認ができたのがこのくらいでした, あと紙の本が何冊かあったはず…

上半期まあまあ読んだ方かな?とりあえず月10冊を目標に読んでいきます.

上半期ベストは

1.永遠平和のために/啓蒙とは何か

2.日本以外全部沈没

3.幼年期の終わり

です.

長かったと思いますが,読んでいただきありがとうございます.